百済文化祭財団(代表理事シン·グァンソプ)が今年9月23日~10月9日まで公州市·扶余郡で開かれる「2023大百済展」の広報のため、日本メディア関係者のファムツアーを今春に行った。
ファムツアーは日本のメディア関係者15人が参加し、会社別に1件以上の紙面記事を確保し、大百済展開催地である公州市と扶余郡の多様な観光資源と大百済展プログラムを合わせた観光プログラムを日本に紹介する予定である。また国立公州博物館、公州武寧王陵と王陵園、扶余定林寺址と定林寺址博物館、扶余百済文化団地などの観光名所を訪問した。
特に公州と扶余で体験できる観光コンテンツである公州在来市場、栗マッコリ工場、扶余水陸両用バスツアー、薯童謡テーママーク見学が含まれ、満足度が高かった。
特に百済文化祭財団会議室で「2023大百済展」の紹介時間を通じて百済の歴史と文化を知らせ、ユネスコ世界遺産百済歴史遺跡地区を背景に繰り広げられる百済文化祭を知らせる時間があった。
百済文化祭財団関係者は「日本は新聞紙面を通じた広告効果が大きいだけに、日本の企画記事と今後の外国人誘致広報を通じて今年の大百済展に多くの外国人が訪れるよう最善を尽くして広報する」と話した。
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