扶余郡は9月16日から25日まで金・土・日の6日間定林寺址の一帯で「2022扶余文化財夜行」を開催する。
9月16日午後6時30分から開かれる開幕公演テーマは「百済、光で復活する!」である。 百済歌舞戱と文化創作所「ヨーヨー」が共に公演する観客参加型パレードで行われる。定林寺址の主舞台から義烈路で観覧客が一緒に移動しながら楽しめる計画である。
初日は開幕公演を皮切りに、フュージョンバンドの感性公演と伝統百済の衣装様子の出演者が伝統的な道具で繰り広げる魔術・バブルショーを披露する予定だ。 三忠臣が聞かせる忠節の話と願いの塔まで充実に構成されている。
6日間定林寺址では照明とフォトスポットを背景に様々なプログラムが盛大に開かれる。面白い泗沘百済・百済金銅大香盧の話、無料伝統遊戯の体験、カリカチュア、バスキング、歴史の講演、塔回り、憩いの場、文化財とともにする夜間景観などを楽しむことができる。
義烈路では5000ウォン以内で楽しむ文化の再活用商品の体験ブース、地域の多様な商品を見ることができる、フリー・マーケット、123泗沘工芸村の工芸商品、商人会と郷校村で用意する食べ物と泗沘百済と交流していた周辺国の食べ物を味わうことができるフードトラックを体験することができる。
祭り期間に合わせて周辺文化施設の運営時間も延長して夜10時まで開放する予定である。 百済の8文樣塼の実感コンテンツと国宝の百済金銅大香爐本物が見られる「国立扶餘博物館」、扶余出身の現代彫刻の巨星のキム・ヨンハク展とユ・ホンジュン教授の寄贈遺物展が開かれる「扶余文化院」、ICTに全面リニューアルした「定林寺址博物館」、ICT技術で1400年前の百済を経験することができる「泗沘都城仮想体験館」、「扶蘇ギャラリー」、「シン・ドンヨプ文学館」などが特別な経験をプレゼントする。
*参照webページ: 부여문화관광
(buyeo.go.kr)
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