忠南大学·長崎県立大学·九州産業大学、持続可能な都市を実現するための韓日国際協力活動の仕上げ
地域資産管理会社と大学が共同で行う国際プロジェクトとして、グローバル協力モデルの可能性を開く
忠南大学HUSS事業団(団長イ·ヒャンベ教授)とスマートシティ建築工学科、日本長崎県立大学および九州産業大学が共同で推進する地域協力事業の一環として、忠南大学教員および学生25名が2025年6月30日から7月4日まで長崎県佐世保市と福岡市を訪問し、現地地域の企業と関係者と共に国際協力活動を成功的に終えました。
今回の活動は忠南大学と長崎県立大学が中心となって毎年続けている韓日大学間のグローバルプロジェクトで、地域資産管理会社が共に参加して都市の新しい開発および再生事業について深く議論しています。 特に、地域大学と企業、都市活性化団体が協力して都市再生と地域創生の方法を模索することに大きな意義があります。
✔主要内容
参加機関及び人員
忠南大学教員及び学生25名
長崎県立大学、九州産業大学関係者
地域資産管理会社代表·専門家
活動期間及び場所
2025年6月30日~7月4日
長崎県立大学及び近隣地域（佐世保市、福岡市を含む）
✔主要協力分野
地域資産の管理および都市再生の戦略共有
地域産業と連携した創業·革新事例の研究
韓日大学間ネットワーク強化及び共同研究の推進
地域社会と連携した持続可能な開発方法の模索
✔特徴及び意義
地域資産管理会社の参加により、実質的な都市開発および再生事業に対する現場中心の協力強化
大学間の学術交流を越え、地域社会と産業界が共にする融合·複合協力モデルの構築
グローバルプロジェクトによる地域競争力の強化及び国際協力基盤の拡大
今回の訪問団を率いた忠南大学のキム·ギュヨン教授は「今回の国際協力活動は韓日両国の大学と地域産業が共に膝を突き合わせて都市再生と地域発展に実質的な寄与ができる重要な契機になった」とし、「今後も持続的な協力と交流を通じて地域と大学、産業が共生するモデルを作っていきたい」と明らかにした。
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