(出典:扶余郡///宮南池)
韓国観光公社(KTO)と日本旅行業協会(JATA)は「韓国絶景30選」を選定しました。
コロナ19以降、韓国は順調に回復している旅行先であり、2024年の日本人の韓国訪問者数は約322万人となり、コロナ19以前とほぼ同じ数値に回復しています。しかし、ソウルに集中する傾向があるため、この問題を解決し、韓国の地方の魅力を発信し、滞在日数を増加させることを目指して「韓国絶景30選」を3月に選定しました。
ソウルを除外し、地方都市に焦点を当てて韓国観光公募展の写真部門受賞作の候補を構成し、JATA所属の旅行会社の韓国商品専門家がアクセス性、連携性、食べ物などを考慮して最終選定を行いました。
絶景30選には、従来から日本人に人気のあった江原道の陽陽郡の雪岳山、慶尚北道の安東市の河回村、釜山の機張郡の海東龍宮寺を含むほか、済州のセビョルオルム、全羅南道の順天市の順天湾国家庭園、全羅北道の鎮安郡の馬耳山、忠清南道の扶余郡の薯童公園と宮南池など、日本人にはあまり知られていない場所も含まれています。
韓国観光公社は、東京、大阪、福岡で「韓国絶景30選セミナー」を開催し、旅行商品企画や販促を行い、パンフレットの制作と配布、商品コンテストの実施など、さまざまなイベントを進める予定です。
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