出典：扶余郡
-産業と未来を準備する第一歩-
-2028年までに造成し、食料品·化学など計10業種の誘致を目標に-
扶余郡(郡守パク·ジョンヒョン)は戦略事業誘致のための扶余一般産業団地の造成事業が工事に着手すると11月4日明らかにした。
扶余一般産業団地は、鴻山面井洞里と務亭里一帯に約463,134平方メートル(㎡)規模で造成する扶余郡初の一般産業団地である。 扶余郡が直接実施する公営開発として推進している。 2028年までに造成を完了し、バッテリー·食料品·化学など計10業種を中心に扶余郡戦略産業を誘致する予定である。
今年まで土地の収用、林木の除去、埋蔵遺産の調査などを終え、来年上半期から本格的な造成工事を進める計画だ。 また、公共廃水処理施設、工業用水供給施設、進入道路工事も来年上半期に着手し、入居予定企業の支援にも拍車をかける予定である。
扶余一般産業団地は西扶余インターチェンジに隣接しており、交通アクセスが非常に優れている。 特に2024年末に「扶余-平沢高速道路」が開通したことにより首都圏まで1時間内外、セマングム国家産業団地と世宗·大田まで40分内外に移動することができる。
扶余郡は地方投資促進補助金など各種の誘引策を設け、企業誘致のための財政·行政的支援を行っている。 また、窺岩面一帯に推進中の「勤労者定住·活力タウン造成事業」で管内勤労者に宿舎、働き口仲介、便宜施設などを提供する予定である。
パク·ジョンヒョン扶余郡守は「扶余一般産業団地は地域の未来と産業発展の基礎を築く事業である。 農業、観光など既存の地域産業と連携した優良企業の誘致により、良質の雇用創出と地域経済の活性化に最善を尽くす」と述べた。
出典：扶余郡
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