扶余郡草村面松丁里は1910年代60世帯数百人が居住する村だったが、産業化、高齢化などで村の共同体衰退にともなう共同体活性化の必要性が提起された。特に2010年以後、ほぼ毎年住民1~2人ずつ高齢で死亡し始め、村の復興を悩むことになった。
住民たちは優先的に放置されている村の環境からきれいで特色あるように整えよう共感を形成し、希望村事業を通じて村の景観を整備する壁画描き活動を推進し、これを村の祭りとチョークアート活動まで連係した。
その後、村の話を記録し、伝承するための活動を2015年から行い、話が息づく松丁絵本村が誕生した。
2017年には絵本を読んでくれる村の喫茶店を開館し、村で共同で管理し、毎年1万人を超える観光客を誘致、農村を代表する文化芸術村として運営している。
ここは村の住民がほとんどが物語作家であり、村の歴史と個人の歴史が息づいて生きているところである。
人、物語、壁画が一つの空間に美しく調和した 松丁絵本村で、また別の物語を作ってみてはいかがでしょうか?
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