外国人誘致のための世宗市観光を広報し、行政首都世宗市を世界的に知らせるためにウォークイントゥコリアが主管したパーティーが2023年11月10日(金)に世宗市イウン橋い一帯で開かれた。
インドネシア、マレーシア。 ベトナム、ウズベキスタン、フィリピン、モンゴルなどから韓国に留学してきた学生や韓国開発研究院(KDI)で勉強する外国人公務員、大田と世宗市民が参加した。30人余りの参加者は世宗市近くの食堂、ゴスランで交流パーティーを皮切りに、世宗市のランドマークであるイウン橋を歩き回り、世宗市の夜の街をドライブしながらロマンチックな世宗市を楽しんだ。
世宗市のイウン橋は世宗大王がハングルを頒布した1446年を記念して、錦江をつなぐ橋の周りを1446mに定めた円形の橋である。
インドから来た忠南大学の博士課程のSumit氏は、「大田に留学していたが、韓国の新行政首都世宗まで来られて良かった。特に菜食をするインド人にヴィーガンビビンバを提供してくれて感謝した」と話した。韓国開発研究院(KDI)に留学しているインドネシア出身のMalik氏は、「このような楽しい国際交流プログラムが研究院の外で民間レベルで実施されていることに驚いた。私が町中と友達に知らせる。楽しくて幸せな夜だ」と話した。この日、パーティーを主管したウォークイントゥコリアのカン·デフン代表は、このイウン橋の意味を説明するとともに「国籍と人種を越えて友情を築くことは平和を作ることだ。今回のパーティーを通じてお互いに友達になってほしい」と挨拶した。
同日参加した参加者たちは、自分のSNSアカウントと英語記事などを通じて世宗観光を世界に知らせる。このパーティーは世宗市に外国人観光客を誘致し、世宗市のグローバル広報のため大田·世宗観光企業支援センターが後援した。
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