出典:錦山郡
パク·ボムイン錦山郡守は10月6日、第41回錦山世界人参祭りの開幕式で「 世界人参首都錦山 」を宣言した。 その内容は以下の通りである。
天からの贈り物「錦山人参」は1500年の長久な歳月の間、人類の霊薬として世界的名声を誇ってきた韓国の代表的な名品であり、人参としては唯一錦山伝統人参農業が2018年7月4日、国連食糧農業機構の世界重要農業遺産に登録され、錦山郡は栽培·加工·流通·文化イベントなどの分野で高麗人参産業の発展を先導している。
最高の高麗人参として私たちの健康を守り、育ててくれる「生命の故郷」錦山は今や世界人参首都であることを宣言し、次のように高麗人参産業の持続可能な発展を導いていく。
1. 効能に優れ、安全な高麗人参を栽培し、健康と美容の増進のための優秀で多様な商品を開発する。
2. 生産者と消費者の両方のための望ましい高麗人参の流通システムを構築する。
3. 高麗人参産業の成長を支える先端科学技術を発展させる。
4. 人類の重要な資産である高麗人参の大切な価値を世界的に広める。
5. 世界人参産業の拡大発展のため、国際交流と協力を先導する。
また、(財)錦山人参薬草産業振興院とサイバー外交使節団バンクは6月21日、業務協約を締結し、高麗人参の英語名称を「Ginseng」ではなく「Insam」に変更するキャンペーンを共同で進めている。
出典:錦山郡
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