- 扶余郡共同ブランド「グットゥレ」、良い野原で生産された良い商品 -
扶余郡(郡守パク·ジョンヒョン)は12月15日、ノボテルアンバサダー江南で行われた第24回大韓民国ブランド大賞授賞式で産業通算資源部長官賞である優秀賞を受賞したと明らかにした。
今年で第24回を迎えた大韓民国ブランド大賞は、産業通商資源部が主催し、産業政策研究院が主管する大韓民国唯一のブランド政府褒賞としてブランド経営体系を導入し、産業競争力向上および国家経済発展に寄与し、ブランド競争力の強化戦略を通じて優秀な成果を収めたブランドを対象に褒賞する。
各分野のブランド専門家で構成された評価委員会を通じて、第1次書類評価、第2次発表評価、第3次全国民を対象にした候補者の公開検証段階を経て選定し、専門性と客観性を確保している。
特に扶余郡グットゥレの今回の受賞は、自治体だけでなく一般企業や団体を含めた大韓民国全体ブランドを対象にした政府褒賞ということであり、扶余郡共同ブランドグットゥレが名実共に大韓民国を代表するブランドとしての地位を改めて確認する契機になった。
扶余郡グットゥレは2004年に開発されて以来、18年間「良い野原で生産された良い商品」というブランド価値実現を目標に衛生状態、品質基準、農薬安全使用基準遵守可否など徹底した品質管理を実践してきた。
また営農経歴、自主品質管理、営農場所立地、流通状態、対外信用度など12項目の厳格な審査基準を通過した生産者·団体だけにグットゥレブランド商標使用を承認している。
これと共に使用組織の専門性強化のために毎年経営およびマーケティング関連専門教育の推進と共に品質管理専門人材配置を通じて作物の栽培から商品出荷まで品質規格、包装材状態、品質基準遵守可否などを几帳面にチェックするなど消費者の信頼度を確保するための努力を傾けてきた。
これにより、新型コロナウイルスによる危機の中でも、昨年1年間のグットゥレブランドの売上高2500億ウォン達成とロシア、日本、台湾など1億3千万ドルの輸出成果を通じて、国内だけでなくグローバルブランドの先頭走者として堂々と立っている。
扶余郡関係者は「今回の第24回大韓民国ブランド大賞優秀賞(長官賞)受賞は政府褒賞を通じた大韓民国代表ブランドとして公式検証を受けたことに大きな意味を持ち、K-NBAが主管する大韓民国国家ブランド大賞の11年連続受賞と共にグットゥレの消費者信頼度向上を通じた多様な販促·広報のための動力確保としての価値がある」とし「今後もグットゥレブランドが消費者に持続的にアピールするよう厳格な品質およびブランド管理で全国最高の農産物共同ブランドを守っていけるよう行政力を集中する」と明らかにした。
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