扶余郡共同ブランド「グットゥレ」がソウル·ロッテホテルで開かれた2022大韓民国の国家ブランド大賞授賞式で共同ブランド部門第1位を獲得し、大賞を受賞した。
国家ブランド11年連続大賞受賞という偉業を達成したグットゥレは、これで名実ともに大韓民国を代表する農産物共同ブランドであることを改めて証明した。
世界3大広告祭の一つであるニューヨークフェスティバル(NewYorkFestivals)が主催する大韓民国の国家ブランド大賞(K-NBA)は、大韓民国の国家資産として最も価値のある国家ブランドに与えられる賞である。国家ブランド競争力指数(NCI)評価を通じ、文化·産業·都市·農食品など部門別1位ブランドを選定·授賞する。
扶余郡は「良い野原で生産された良い商品」というブランド価値実現を目標に衛生状態、品質基準、農薬安全使用基準遵守可否などに対して徹底した品質管理を実践してきた。△営農経歴△独自品質管理△営農立地条件△流通状態△対外信用度など12項目の厳格な審査基準を通過した生産者·団体のみにブランド使用を承認している。
合わせて使用組織の専門性強化のために経営およびマーケティング関連専門教育も行われている。 品質管理の専担人材配置を通じて作物栽培から商品出荷まで品質規格、包装材状態、品質基準遵守可否などを几帳面にチェックするなど消費者の信頼を確保するために全力を傾けてきた。
このような努力を基に、グットゥレはCOVID-19による危機の中でも昨年売上高2,500億ウォンを達成し、ロシア、日本、台湾などに1億3千万ドルを輸出し、グローバルブランドとしての地位を固めている。
一方、国家ブランド大賞運営委員会は大韓民国ブランド発展に寄与した最高の功労者に与えられる「ニューヨークフェスティバル名誉の殿堂(NYFestivalsHalloffame)」にグットゥレの認知度向上とブランド発展に寄与したことを認め、パク·ジョンヒョン扶余郡守を選定した。
パク·ジョンヒョン郡守は「国家ブランド大賞11年連続受賞はグットゥレブランドの優秀性を全国消費者に知らせる契機になるという点で意味が大きい」とし「今後も厳格な品質管理を通じてグットゥレブランドが消費者を惹きつけ続けるよう行政力を集中する」と明らかにした。
*参照webページ:부여군 (buyeo.go.kr)
댓글
댓글 쓰기