益山市が韓国4大宗教と共に地域の代表観光地を楽しめる治癒巡礼プログラム「多eロウン益山旅行」を運営する。
益山市が韓国文化体育観光部の公募事業に「宗教文化旅行の治癒巡礼プログラム」として参加して選定された。 国費9千万ウォンを確保して進めることになったこの事業は、総事業費1億8千万ウォンを投入し、4大宗教の巡礼道と地域を代表する観光地を旅行するプログラムで運営する。
このプログラムは巡礼道を中心に進行する日帰りコースと村で運営する民宿業者を活用して益山の代表観光地を旅行する1泊2日プログラムがある。
観光客に宗教文化と食べ物を体験できる機会を提供し、4大宗教の多様な歴史と文化を学んで治癒とヒーリングの機会になると期待される。
チョン·ホンユル益山市長は「4大宗教の聖地が全て存在する益山市が和合と疎通を通じて韓国代表宗教文化都市に生まれ変わることを願う」として「益山を訪れる観光客が多eロウン益山旅行を通じて日常を振り返り、人生の余裕と活力をリフレッシュする意味深い時間になることを期待する」と伝えた。
*参照webページ:익산시 문화관광
(iksan.go.kr)
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