扶余郡が鴻山産業団地の分譲に取り掛かる。
鴻山洪山産業団地は総事業費921億ウォンを投入し、扶余郡が鴻山面井洞里と務亭里一帯に約46万6871㎡規模で造成している。扶余郡は鴻山産業団地に二次電池を中心に化学など計10の業種を誘致する計画である。扶余郡は農業一等都市で、農業以外にも未来の食べ物、産業的代案を模索するパク·ジョンヒョン郡守の地域経済戦略の一環である。
パク·ジョンヒョン郡守、 投資誘致は、民選第8期の核心目標
パク郡守の産業政策は、農業を世界一に育て、農業以外にも未来の食べ物、戦略産業を探るべきである。扶余郡は国内外の優良企業100社の誘致を目指している。扶余郡は投資誘致専門組織を新設し、産業投資誘致の専門家であるイ·ヒチョル元忠清南道投資誘致チーム長を投資誘致担当官として迎え入れた。基礎機関としては珍しく、各界の投資誘致専門家とともに投資誘致の諮問官制度を運営している。
扶余郡、海外投資誘致とワンストップ投資誘致行政
2023年7月4日、扶余郡は中国のグローバル二次電池製造設備メーカーであるシーエイチアールグループ(https://www.chr-group.net/) )と投資誘致覚書を締結した。
シーエイチアールグループは扶余恩山2産業団地に約4万9769㎡の敷地に2次電池に必要なリチウムイオンバッテリー充電·放電設備生産工場を建設することにした。宿舎も一緒に建設する予定で、計3800万ドル(約500億ウォン)を投資する計画である。これにより100人以上の直·間接的雇用創出と1兆5390億ウォン規模の生産誘発効果を期待する。扶余郡は補助金及び各種の行政手続きを簡素化し、企業が簡単に入居できるよう支援している。
パク·ジョンヒョン扶余郡守は「グローバル2次電池関連企業を誘致することで扶余郡の価値上昇はもちろん、今後の企業誘致にも弾みがつくでしょう」と話した。
扶余郡の投資誘致は基礎そのものとして海外企業の投資を誘導したという点で格別な意味を持っている。現在、韓国の産業団地は2024年基準で計1,257ヵ所があり、国内企業だけを誘致の対象にするには需要よりは供給が溢れているためである扶余郡のこの投資誘致努力は、地域経済の活性化と雇用創出に大きく寄与するものと期待される。
https://www.thelec.kr/news/articleView.html?idxno=22745
出典:扶余郡
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