出典:扶余郡
扶余郡が7月26日、第70回百済文化祭のポスターを公開した。
今回のポスターは主なイベント会場である百済文化団地をオブジェとし、現代的なビジュアルグラフィックと華やかな色味を通じて祭りの華やかさを直観的に表現した。
「美しい百済、輝く泗沘」というテーマのもと、百済の王宮を現代的なグラフィックで再解釈した今回のポスターは、百済の王宮で繰り広げられる美しさを効果的に表現し、大衆の視線をとらえている。
1955年に扶余郡で初めて開催された第1回百済大祭を皮切りに、今年で70回目を迎える百済文化祭は、百済の輝かしい文化を伝え、百済の悠久な歴史を称え、百済文化を現代に継承する韓国を代表する歴史文化祭りである。
第70回百済文化祭のメイン会場である百済文化団地は100万坪規模で、韓国で初めて三国時代の百済王宮を再現した場所である。泗沘宮をはじめとする百済時代の遺跡と遺物を基に、史実的な再現により、1,400年前の百済の歴史と文化を体験することができる。
扶余郡の関係者は「百済王宮を形象化したキービジュアル(主要内容を場面で表したもの)をもとに、百済王宮で繰り広げられる第70回百済文化祭を多様なチャンネルを通じて広報する予定です」と話した。
一方、第70回百済文化祭は「美しい百済、輝く泗沘」というテーマで9月28日(土)から10月6日(日)までの9日間、扶余郡一帯(百済文化団地、クドゥレ、定林寺址)で開催される。
出典:扶余郡
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