6月21日、大田市西区葛馬洞の大田日報社1階に扶余グットゥレ第1号直売所「ザ·ローカル314」が正式オープンしました。「ザ·ローカル314」は地域を意味する「The Local」と道路名住所「314」を組み合わせて作ったブランドで、新鮮な農畜水産物を市民が直接取引方式で購入できるマーケットです。
まず入口に入ると、明るくて暖かい雰囲気が気軽に心地よく、右側に新米、米加工品、乾野菜、果物コーナーを過ぎると、パク·ジョンヒョン扶余郡守の等身大パネルを見つけられます。
中央に進むと牛乳などの乳製品や畜産、水産加工品があり、コーナーの一角にスナックや軽食、ワイン類も揃えています。
都心の直売所として有機農、低炭素認証製品とMZ世代と1人世帯の消費者層の心をつかむための商品ラインナップを考慮するなど、細心な構成が消費者に肯定的な反応につながることを期待します。
ここで販売されている農畜産物は、長岩面グットゥレローカルフードの総合流通センター内の集荷場で配送、消費者に直接販売する方式で運営しています。
扶余郡はこれまで、大都市の域外直売所に高品質の農産物を供給するため、域外外ローカルフード出荷を希望する農家を対象に小包装実務教育、集荷場活用教育など、オーダーメード型の実務教育を実施してきました。
これと共に6月17日には扶余畜産協同組合、ザ·ローカル農業会社法人、大田日報社が「ザ·ローカル314のローカルフード直取引センターの運営業務協約」を締結し、この業務協約を通じて各機関は優秀な農畜産品供給を通じた売上増進と扶余郡の農畜産品販売の増進を目標にしており、「ザ·ローカル314」で扶余郡の農産物と畜産物を消費者に直接販売します。
扶余郡はスイカ、トマト、マッシュルーム、栗、メロン、シイタケ、まつめなど7品目で全国生産量の3%以上を占めており、グットゥレは今年20周年を迎えた扶余郡の優秀農産物の共同ブランドとして2023年度農産物売上高3,092億ウォン達成し、ブランド価値は3,929億ウォンに達する名実共に韓国代表のパワーブランドとして認められています。
グットゥレは7月初めには、グットゥレ20周年ビジョン宣布を開催するなど、ブランドグローバル化の基盤を固め、さらなる飛翔を目指しています。
この投稿は扶余郡のスポンサー記事です。
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