ウォークイントゥコリアが主管する外国人と市民交流パーティーRomaic Starry Night (feat.市民天文台)が2023年11月3日(金)大田市儒城区の市民天文台一帯で開かれた。
インドネシア、マレーシア、 ロシア、フィリピン、モンゴル、ウズベキスタン、ネパールから韓国に留学してきた学生たち、韓国で英語を教える外国人教師、そして大田市民が参加した。
5.5タッカルビ儒城(ユソン)文化院店で夕食をとった。
食事時間に参加者は自己紹介をして韓国生活の楽しさと不便さについても話した。
食事の後、大田市民天文台に移動した。
大田市民天文台は天体観測ができる各種万円鏡と映像で星座を説明する投影館、そして天文観測が可能な天文室などを備えている。
パーティーの参加者たちは、チェ·ヒョンビン市民天文台長と解説者の案内に沿って天体を観測し、展示館を見学した。円形天体投影館では天体の誕生と星座に関する映像を観覧した。参加者たちは小中高校の時には学んだが、天体の星座や太陽系惑星の順番など、失ったものの記憶をよみがえらせながら喜んだ。
市民天文台の一階庭に集まった参加者たちはロマンチックな夜のツアーの感想を語った。
インドから来たバンダ(Banha)は大田が科学都市だという話は聞いたが、「天文台に来て科学都市がロマンチックに感じられる」とし「幸せになった」と話した。 マレーシアから来たjannier
dalaganは「今回のパーティーを通じて国籍と宗教を越えて友達を作ることができる。この都市が好きになった」と話した。
参加者の中でフィリピン出身のJacquelineさんは夜空の下で数曲の歌を歌い、ロマンチックな夜をさらに美しくした。そしてウォークイントゥコリアのパーティーで締めくくりのダンスに合わせて一緒に踊った。
このパーティーは参加者の自国別ネットワークとSNS、ワークイントゥコリアの記事を通じて科学都市大田を知らせることになる。
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