- 扶余郡、扶余産栗·グットゥレ農特産物の広報に積極的に乗り出し
扶余郡(郡守パク·ジョンヒョン)は12月15日、ソウル汝矣島(ヨイド)の国会を訪れ、扶余産栗の消費促進とグットゥレ農特商品広報への販促行事を行った。
この日の行事は扶余、清陽、公州産の栗消費促進のために開催された行事で、パク·ジョンヒョン扶余郡守をはじめチョン·ジンソク国会議員、扶余郡議会議員、在京郷友会員、姉妹都市、管内農協組合長などが参加し、扶余産栗をはじめとするグットゥレ農産物であるミニトマト、イチゴ、ズッキーニ、椎茸、サム野菜など多様な新鮮農産物の試食行事、広報·販促行事として行われた。
今回の行事を契機に、大都市の消費者と生産者を直接取引で結びつけ、デパートと大型スーパーに納品するグットゥレ農特産物を市場価格に比べて安い価格で販売し、「グットゥレ」ブランドイメージの向上はもちろん、グットゥレ栗の消費促進をはじめ、グットゥレ農産物の優秀性を広く知らせ、農家所得増大に大きく寄与するものと見られる。
扶余郡のパク·ジョンヒョン郡守は「今後も大都市の住民を対象にグットゥレ農特産物の優秀性を積極的に知らせ、扶余郡グットゥレ農産物の販路拡大と安定的で持続的な流通販売で力強い農村を作っていく」と伝えた。
一方、扶余郡共同ブランド「グットゥレ」は大韓民国の国家資産として最も価値のある国家ブランドを認証授賞する大韓民国国家ブランド大賞(K-NBA)で11年連続農食品共同ブランド部門第1位を占め、名実共に大韓民国を代表する農産物共同ブランドである。
▣ 関連写真:国家ブランド大賞受賞
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